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2007年3月30日 (金)

A Guide to Asperger Syndrome

A Guide to Asperger Syndrome Christopher Gillberg(2002年)『A Guide to Asperger Syndrome』Cambridge University Press、¥ 6,316

自閉症研究の世界的な権威である著者が、誤解されたり誤診されやすいアスペルガー症候群の全体像に関して述べてくれています。症状の説明から診断の仕方、バックグラウンド、幼児期から大人に至るまでの様子、遺伝要因、介入の仕方にまでアスペルガー障害に関することすべてについて解説してくれています。この本は、障害を持つ本人やその家族、または、障害を持つ人の周囲にいる人にむけて書かれた本なので、アスペルガー障害に関わる全ての人にとって役立つ本だと思います。

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2007年3月27日 (火)

小児疾患の捉え方

小児疾患のとらえかた―眼でみるベッドサイドの病態生理 『小児疾患のとらえかた―眼でみるベッドサイドの病態生理』(2003年)文光堂、¥ 7,875

子どもにおける重要な疾患について取り上げ、その疾患の症状がどのような病態生理にもとづいて出現しているのかを理解できるように解説しています。子どもの免疫機能や感染症や遺伝的な問題など医学的知識について、イラスト等を交えながら比較的分りやすい言葉で説明してくれているので、子どもに関わる機会の多い方は1冊持っていれば役立つこともあるかも。

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2007年3月24日 (土)

乳児保育の実践と子育て支援

今求められる質の高い乳児保育の実践と子育て支援 榊原 洋一、今井 和子(1993年)『今求められる質の高い乳児保育の実践と子育て支援』ミネルヴァ書房、¥ 2,940

乳児期の発達や保護者とのやり取りや指導計画のすすめ方など、保育士が質の高い乳児保育を実現するための概念やノウハウを解説しています。解説は具体的な事例・写真・図表を用いたものなので理解しやすい内容になっていると思います。保育の実践に役立つテキストになので、保育士のための勉強をしている方にも保育士の方にもオススメです。

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2007年3月21日 (水)

赤ちゃんの体と心の発達

榊原 洋一(1993年)『赤ちゃんの体と心の発達24カ月』主婦の友社、¥ 1,325

タイトルの通り生まれてから2歳(24ヶ月)になるまでの赤ちゃんの発達について教えてくれています。赤ちゃんの発達について1ヶ月ごとに体は?心は?感覚は?というように3つの側面から解説しています。また、そのような発達を踏まえながら、子どもの発達に対して親はどのように手助けすればよいのかということを伝えてくれています。1ヶ月ごとに発達の様子が描かれているので、刻々と変化していく赤ちゃんの成長の様子がよく分かります。子どもを持たない方にも「赤ちゃんってこんな風に育つんだ~」なんて感心しながら読めると思うのでオススメです。

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2007年3月18日 (日)

育児の3大悩み解消

榊原 洋一(2004年)『ママの「育児3大悩み」解消BOOK―寝ない・食べない・泣きやまないは、こうすればOK!』日本文芸社、¥ 1,050

多くのお母さんが赤ちゃんの「寝ない・食べない・泣きやまない」の3つの問題について悩むと思います。この本ではそのような問題を解決するための具体的なヒントやアイデアをたくさん載せています。しかも、1ヶ月・3ヶ月・9ヶ月・1歳以上のそれぞれの成長過程に合わせて解説してくれているので、赤ちゃんの成長に合わせて役立てることが出来ると思います。解説もイラストやマンガがついていますし、Q&A方式で答えてくれていたりするものもあるのでとても読みやすいと思います。

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2007年3月15日 (木)

臨床心理学

図解雑学 臨床心理学 松原 達哉(2002年)『図解雑学 臨床心理学』ナツメ社、¥ 1,365

この本は 臨床心理学の必要性、理論、方法から、注目の高い「カウンセラー」という仕事の資格と職域までを、わかりやすく解説している入門書です。図で分り易く説明されていて、基礎的なエッセンスについて簡潔にまとめられているので、心理学に興味を持っている大学生やもちろん高校生にもオススメできる本だと思います。

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2007年3月12日 (月)

好きになる精神医学

好きになる精神医学 越野 好文、志野 靖史(2004年)『好きになる精神医学』講談社、¥ 1,890

様々な精神疾患についてイラストつきで簡潔にまとめられています。様々な疾患の特徴を大まかに知るのに役立つと思います。表紙を見てもらうと分るようにとてもかわいらしいイラストが満載なので、難しそうな説明も親しみを持って見られると思います。

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2007年3月 9日 (金)

やさしくわかる発達心理学

やさしくわかる発達心理学―子どもの出すシグナルをキャッチする 林 洋一(2005年)『やさしくわかる発達心理学―子どもの出すシグナルをキャッチする』ナツメ社、¥ 1,365

人間の成長・発達の基本的な部分を解説した発達心理学の入門書です。子どもの発達をチェックするテストを用意し、さまざまな問題行動とその背景、具体的な対処方法のノウハウを紹介したりもしています。絵や図が多用されていて、ことばも分りやすいことばで書かれているので心理学を知らない方でも簡単に読める本だと思います。

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2007年3月 6日 (火)

赤ちゃん

赤ちゃん―成長の不思議な道のり 安川 美杉(2007年)『赤ちゃん―成長の不思議な道のり』日本放送出版協会、¥ 1,365

赤ちゃんの1年にわたる成長を実際に追い、自分の環境に最も適した能力を選びとっていく姿を最新の測定技術を駆使して画像化し、赤ちゃんが様々な能力を獲得・発達させるためのプロセスを探っています。赤ちゃんに関する様々な実験を多くの画像を提示しながら解説しているのでとても分りやすいですし、画像を見るだけでもとても興味深いです。この本はNHKで2006年10月22日(日) 午後9時に放映された番組を基に作られていてDVDもあるみたいなので、実際の実験の様子を見たい方はDVDをご覧になってみてはいかがでしょうか?

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2007年3月 3日 (土)

心の理論

心の理論―心を読む心の科学 子安 増生(2004年)『心の理論―心を読む心の科学』岩波書店、¥ 1,260

心の理論に関する基礎的な解説をしてくれています。バロン=コーエンの研究など心の理論の基となっている研究を紹介しつつ概説されているので、心の理論を知るための導入の書としてとても役に立つと思います。私は初めて大学で心の理論について教えられた時、「他者が自分と違う信念を持つということに気づくことが出来ない。」ということが最初はいまいちいいまいちイメージできなかったのです。けれども、スマーティ課題やサリーとアンの課題を見せられて「なるほど!!」と納得して、こんなことに気がつくことができるなんてすごいなぁ~と感心させられた覚えがあります。

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